英語のテストの点数が伸び悩んでいる生徒様の特長についてです。
以下の内容でよく間違える傾向があります。
・主語の三人称単数の見落とし
・現在/過去/未来の時期の見落とし
・be動詞と一般動詞の違いが曖昧
・前置詞の使い方が把握しきれていない
・名詞の前に「a」「the」をつけ忘れてしまう。
以上の事ができていない生徒さんは、いくら「比較級」や「不定詞」等の難しい文法ができていても、なかなか点数にはむずびつきません。
上記の5つの「間違える特長」はすべて中学1年生で習う内容です。
点数が平均点以下でも「まだ中学1年だから・・・」と油断は禁物!
中学1年生の時点で平均点を切っていたら、早めのうちに勉強対策を検討することが
大切かと思います。