「わかっていたけど、答え方を間違えた」「過去の話をしていたのに、動詞を原形にしてしまった」。
こんなミスはありませんか?
「理解はしていた。タダにミスだから、そんなに気にしなくても大丈夫!」
そんな勘違いをしているあなた。その考え、間違っています。ミスで10点以上は落としています。
酷い場合は、英文の並び替えで、単語を写し間違える事もあります。
新しい文法をマスターするよりも、ケアレスミスを無くす方がよっぼど点数がアップします。
ミスを無くす方法としては、「問題を解いたら、すぐに自分で丸付けをする。間違っている箇所は、赤ペンで正しい答えを写す事」です。
ここでのポイントは、間違っていた箇所を消しゴムで消さない事です。
ノートを読み返す際、どんなミスで自分がバツになっているのか?自分がどんなミスをするのか把握する事ができるからです。