たがが計算ミスが受験の命取りになること、皆さんはご存じでしょうか?
高校受験、学力調査テストの際、計算問題は50点満点中10点と、点数配分はかなり高い!逆を言うと、計算問題で満点をとれば、そこで10点は稼ぐ事が出来ます。
計算問題が多いパターンって?
①このように、空きスペースを作らず、前後の問題を詰めて書いてしまったり
②略式が出来る式なのに、ダラダラと長く計算を書き綴ってしまうと、どうしても計算ミスが誘発されてしまいます。
計算問題を解く時は、完結に、かつ周りに空白を作ってスッキリと解いてみましょう
こちら、理想的な書き方になります♪
①問題の前後は一枠は空欄を開けて書いてみると、ほら、スッキリ見えませんか?(^^♪
②文字を書く際は、必要最低限に止め、ダラダラと必要以上に文字を書かない。
空欄を開け、記入する文字を出来る限り減らす事で、計算の流れが読み取りやすくなります。こうする事で、テストの際に計算の見直しが短い時間で的確に行え、計算ミスによる点数の取りこぼしを劇的に減らす事が可能となります。
高校受験の数学のテストは、50点満点中10点が計算問題になります。
計算ミスを無くす事ができれば、最低ラインでも10点は点数の確保が可能です。